ノーコードで高精度なAI画像解析を実現!
品質不良の要因特定や現場改善も可能に

PROBLEM 従来の課題

「不良を確実・効率的に検出したい」
「不良要因を特定したい」など
製造現場でこんなお悩みはありませんか?

  • 目視検査における
    人的ミスで不良の出荷が
    発生している
  • 出荷時に全数検査を
    行いたいが、人的リソースが不足している
  • 検査装置を導入したが、
    過検出が多く
    歩留りが悪い
  • AIによる検査装置
    導入したが、運用が
    難しくて活用できていない
  • 検査条件が変わる都度、
    ベンダーに作業を依頼。
    時間とコストがかかる
  • 不良の検出だけでなく、
    不良発生の原因まで
    特定したい
  • 品質不良の解析時間
    短縮したい

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ABOUT AI画像解析サービス
SearchMaruとは?

AI画像解析により「不良検出漏れ」や「過検出」を抑制
製造データ活用基盤との連携で、不良要因の特定・改善も

SearchMaruは、AI画像解析により、不良検出漏れや過検出を抑制。製造現場における検品業務の大幅な効率化を実現する画像解析サービスです。ノーコードで自在に設定変更できるので、ITの知識がなくても容易に運用可能。ベンダーなどに発注する時間やコストも不要です。また、製造データ活用基盤(YDC SONAR・他社BIツール等)との連携で、工程間・拠点間のデータを横断的に解析し、さまざまな課題解決につなげることができます。

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製造業のデータ解析を
熟知したYDCが
データ活用の仕組みづくりを
徹底支援

YDCは50年以上の長きにわたり、製造業のビジネス変革をサポートしてきたITコンサルティング企業です。卓越した知識・技術により多様な製造現場の効率化と付加価値向上をもたらすDX化を推進。その豊富な経験とノウハウを駆使して、画像解析の仕組みづくりを徹底支援します。

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MERIT サービス・コスト比較

AI画像解析サービス

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  • 学習モデルの作成
  • 判定手法
  • 判定根拠の可視化
  • メンテナンスの
    容易性
  • 不良原因の特定
  • コストパフォーマンス
  • AI画像解析サービス SearchMaru
  • ノーコードで検査・学習モデルを
    簡単設定
  • 検査対象の特徴に合わせて
    AIエンジンを選択可能
  • ヒートマップと判定スコアで
    根拠を可視化
  • 現場で設定変更が可能
  • 製造データ活用基盤「YDC SONAR」と
    シームレスに連携、不良原因の特定が可能
    YDC SONAR について詳しくみる
  • 1ライセンスで多品種、
    複数ラインに展開可能
  • A社
    AI画像解析サービス
  • 設定の変更は、開発会社に
    依頼する必要がある
  • 業界・業種に特化
  • 判定根拠の可視化はできない
  • 設定の変更は、開発会社に
    依頼する必要がある
  • 特化した業界・業種であれば
    不良原因の特定が可能
  • 1ライセンスで
    1つの品種、設備のみ対応
  • B社
    AI画像解析サービス
  • ノーコードで検査・学習モデルを
    簡単作成
  • 検査対象に合わせて
    判定ロジックの組み立てが可能
  • ヒートマップで可視化
  • 設定変更のために
    高度な知識が必要
  • 不良原因の特定はできない
  • ラインごとに
    ライセンスが必要

SOLUTION SearchMaru で実現できること

AI活用で画像解析の精度を向上
ノーコードで設定・運用が自社で簡単

SOLUTION 01 ノーコードなので
設定・運用が簡単で低コスト

ノーコードでモデル作成、設定変更も思いのまま。ITの知識がなくても自社で簡単に運用できるので、ベンダーなどの専門家に発注する必要がありません。運用コストと時間ロスの低減をもたらします。

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SOLUTION 02 AIの判定で過検出を抑制
高精度な検査を実現

単純にキズのあるなしで不良品を判定するのではなく、学習データを元にしたキズの形状、大きさなど、総合的な観点から良品か不良品かを判定。AIによる確度の高い判定で、不良検出漏れや過検出を抑制します。

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SOLUTION 03 AIの判定根拠を
ヒートマップと判定スコアで可視化

AIの判定根拠を検査結果の詳細画面で確認することができます。特定のパラメータの分布や集中度合いを色分けしたヒートマップでわかりやすく可視化。データのパターンや傾向を簡単に把握することができます。

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SOLUTION 04 1ライセンスで多品種、
複数工程・装置に対応可能

1ライセンスで多品種、複数工程・装置に対応することが可能です。別の工程でAI判定を行う場合の別途費用やモデルごとに課金が生じるなど、追加コストを心配する必要はありません。

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製造データ活用基盤「YDC SONAR」との連携で、
検査の自動化から品質改善までトータルにサポート

SOLUTION 01 工程間のデータを横断的に解析
不良の原因を迅速に特定

従来困難だった各製造工程を横断した異なる粒度のデータ収集・連携・解析をスピーディに実現します。工程をさかのぼって不良原因を追跡できるため、迅速な原因の切り分けが可能です。

製造工程を横断しての不良要因の特定が可能 イメージ

SOLUTION 02 様々な予測モデルを活用することで
より高精度な予測が可能に

特定の課題に合った様々な予測モデルを活用することができます。課題の性質に応じた最適な予測モデルを選択することで、より高精度な予測が可能。様々な製造業の現場において、高度なデータ解析と意思決定をサポートします。

プログラムレスで予測モデルを作成でき、
装置異常や品質不具合の作成が可能に
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SOLUTION 03 解析手順のテンプレート保存により
データ解析の効率性を向上

解析手順・判断基準のテンプレート保存が可能。同様の解析を行う際に再利用することで、大幅に効率を向上できまます。チーム内でのテンプレートの共有も容易にでき、解析の一貫性を維持できます。

解析手順をノーコードで変更し、テンプレート保存が可能 イメージ

SOLUTION 04 製造業に最適化されたレポートを作成
成績書などの帳票も簡単に

品質・要因解析など、製造現場の業務に特化したレポートを手間なく取得することができます。さらに既存の帳票フォーマットを登録することで、成績書などの帳票も簡単に作成可能です。

レポートだけでなく、帳票の作成も簡単に行える イメージ

YDC SONAR以外のデータ活用基盤との連携も可能です。
ご希望の方はお気軽に問い合わせください。

お問い合わせはこちら

CASE ケーススタディ

半導体・液晶・鉄鋼・金属加工・自動車部品・化学など
様々な業種や業界で活用され、高い成果を上げています

液晶メーカー様 異物不良の解析で、歩留り・生産効率が改善

導入前の課題
  • 製造工程に入り込む異物の傾向がわからない
  • どのような異物が大きな欠陥を及ぼすか原因特定ができない
SearchMaruの導入で 異物を検出するだけでなく、突発的に生じたものか、定常的なものかの判断が容易にできるようになり、歩留り・生産効率が改善した。

自動車部品メーカー様 検査作業員を1/7に削減、検査精度を向上

導入前の課題
  • 作業者による分類作業の精度にバラつきがある
  • 不良品の出荷を抑止するため過検出の傾向がある
  • 抜取り検査のため、不良品の流出が防げない
SearchMaruの導入で 作業者を1/7に削減した上で全数検査が可能になり、検査精度が30%改善。データ解析による不良要因の特定もできるようになった。

FAQ よくあるご質問

Q

導入後のサポートはありますか?

A

活用支援サービスなど、充実したサポートをご用意しています。

Q

PoC(概念実証)は実施していただけますか?実施可能な場合、所要期間はどれくらいになりますか?

A

最短1カ月で実施しています。

Q

画像は何枚から検査できますか?

A

10枚から検査可能です。

Q

クラウド環境での使用は可能ですか?

A

使用できます。

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