2012年4月、設計開発領域の改革のエキスパートを集めて発足した「共動創発事業本部」。立上げ当初より、横河電機の制御事業に関わる複数の開発部門での設計改革にとどまらず、定着化や効果創出をお客様と共に実行してきました。
これまでのコンサルティングは計画時と導入後でのギャップが大きい、いつの間にかカットオーバーが目的となっている、施策の定着や継続的な効果創出ができない、といった課題がありました。これに対し、共動創発によるコンサルティングは次のような強みがあります。
・ビジネス視点での効果創出に寄与する設計開発領域の改革施策を保有
・導入方法論だけでなく、運用定着以降の効果創出を実践し、定型化
・製造業を経験しているメンバーが多く、技術者とも協議し推進
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