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問1
※:データセット1を使用します
データセット1には、各ロットごとに検査時刻と品質値が記録された[品質データ]があります。各ロットは再測定をしている場合があるため、最新の値だけを使ってデータ集計をしたいです。
さて、最新の値だけを使ってデータ全体の品質値の平均を求めた場合、次の選択肢の中で平均値に最も近いものはどれでしょうか。プロセスデータ解析編
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問2
※:データセット1を使用します
再測定を3回以上行ったロットを抽出し、設問1と同様に最新の値だけを使って、品質値の平均を求めた場合、次の選択肢の中で、平均値に最も近いものはどれでしょうか。
プロセスデータ解析編
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問3
※:データセット2を使用します
データセット2には、2つのデータ([測定データ]と[管理値表])があります。[管理値表]には、各品種ごとの管理項目(上限、下限)とその値が格納されています。[測定データ]から、上限・下限から外れた品質値のデータ件数を求め、品種ごとの不良率を計算しました。 さて、不良率が最も高い品種はどれでしょうか。
プロセスデータ解析編
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問4
※:データセット2を使用します
測定データの品質値の「平均値+2σ」(※2σは標準偏差×2)を管理値上限とし、上限値から外れたデータ件数から品種ごとの不良率を計算しました。さて、不良率が最も高い品種はどれでしょうか。
プロセスデータ解析編
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問5
※:データセット3を使用します
データセット3には、2つのデータ([履歴データ]、[工程順番])があります。[履歴データ]には、ロットを処理した装置と、装置の処理開始時刻・終了時刻とが工程ごとに記録されています。処理時間(プロセス時間)をロットの処理開始時刻から終了時刻とした場合、全工程の処理時間の合計が200分以上のロットの数はいくつでしょう。次の選択肢から選んで下さい。
プロセスデータ解析編
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問6
※:データセット3を使用します
設問5では、ロットの処理開始時間から終了時間を処理時間(プロセス時間)としましたが、ここでは処理終了から次の処理開始までの時間を”待ち時間”とします。待ち時間の平均値が一番長い装置を次の選択肢から選んで下さい。
なお、待ち時間を計算するために必要となる工程の順番は[工程順番]を使用してください。プロセスデータ解析編
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問7
※:データセット4を使用します
データセット4には、検査時刻と1分ごとに測定した欠陥の個数が記録された[欠陥データ]があります。欠陥個数の傾向を見るため、1分あたり12個以上の欠陥が発生していた時刻のデータは外れ値として除外し、1時間ごとの平均値を算出しました。
さて、1分あたりの欠陥数の平均が最も多かった時間帯は次のうちどれだったでしょうか。プロセスデータ解析編
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問8
※:データセット4を使用します
設問7と同様に1分あたり12個以上の欠陥が発生していた時刻のデータを外れ値として除外し、今度は30分ごとの平均値を算出しました。以下の時間帯の中から、1分あたりの欠陥数の平均が最も多かった時間帯を選んで下さい。
プロセスデータ解析編
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問9
※:データセット5を使用します
データセット5には、バッチプロセスの2つのデータ([履歴データ]、[プロセスデータ])があります。[プロセスデータ](ここでは温度)は、連続的に取得されていますが、各ロットを処理した温度には癖があり、ロットの開始時刻から30分~40分の温度を抽出・集計する必要があります。
30分~40分の時間帯の温度の平均値が一番高かったロットを次の選択肢から選んで下さい。プロセスデータ解析編
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問10
※:データセット6を使用します
データセット6には、連続プロセスの2つのデータ([品質値]、[プロセスデータ])があります。連続プロセスでは、製品が通過した時刻と、品質値の測定を行った時刻にズレが生じますが、このデータセットでは、プロセスA、プロセスB、プロセスCの順に処理が行われ、その後に品質値が測定され、”時刻”・”検査時刻”として記録されます。時間のズレは、プロセスAは”時刻”の3時間前、プロセスBは2時間前、プロセスCは1時間前です。[品質値]と[プロセスデータ]の相関を求めるためこの時間のズレを補正した上で、相関係数の絶対値が0.7以上となるプロセスデータが幾つあるか、次の選択肢から選んで下さい。
プロセスデータ解析編
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