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Team

製造業ビジネス変革の
プロフェッショナルチーム

YDCは、2012年に「共動創発」という製造業のビジネス変革を推進するためのプロフェッショナルチームを設立しました。従来の製造業改革が、基幹系情報システム策新やサプライチェーン・マネジメント(SCM)を中心とした「効率」や「コスト削減」を実現するものであるのに対し、「共動創発」は製造業の強みである技術や知識、ノウハウ、いわゆる知的資産を活かし、いかに生産性を向上させるかという視点で改革を推進します。
「デザインチェーン・マネジメント(DCM)と「サプライチェーン・マネジメント(SCM)」とをつなぎ、経営視点、価値向上、競争力強化の視点で製造業バリューサイクル(付加価値創造プロセス)の全体最適を実現する改革、更にはそのバリューサイクルを顧客やパートナーともつながる共創的なサイクルに昇華させ製造業のビジネス変革を実現します。
このような難しいビジネス変革を推進するために、製造業ビジネスを知り尽くしたビジネスコンサルタント、ビジネスからテクノロジーまでの多層的領域をつなぎ製造業DXを推進できるITコンサルタント、製造業DXを加速する強力なソリューションを産み出すエンジニア、そしてデータドリブンなものづくりへ変革できるデータサイエンティストなど多様な専門家によりチームを構成しています。このようなプロフェッショナルで構成される「共動創発」がチームの持つ最先端の知識を提供しながら、クライアントと同じ立場で共に変革に挑み、定着までを支援することでクライアントの成功にコミットします。
私たちは製造業がグローバルで勝ち抜くためのビジネス変革を共に推進する伴走者です。

  • 上野 拓人Takuto Ueno

    大手会計系コンサルティング・ファームで、製造業・鉄道業・建設業・メディア関連企業など、あらゆる企業をクライアントにバリューチェーン全体の業務分析・要件定義、ERP導入、データベース設計などを実施。その後、活躍のフィールドを製造業に特化し、グランドデザイン、標準化・モジュール化、営業コンフィグ(CPQ)、3DCAD、BOM・PLM関連の大規模改革プロジェクトを主導。ワイ・ディ・シーに入社後も、製造業改革に向けた組織・人事改革、技術計算に踏み込んだ営業改革、個別受注設計プロセスを含めた設計改革、対顧客向け・社内品質向上のためのDX推進など、製造業の変革を牽引している。

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  • 堀 貴之Takayuki Hori

    新卒入社した外資系大手電子部品メーカーにて、開発設計マネジャーなどを歴任。自動車メーカーおよびTire1メーカーと共に、次世代製品開発やコンセプト設計など多数のプロジェクトを成功に導いた経験を持つコンサルタント。製造業への深い知識はもちろん、MBAホルダーとして経営学をベースにした新たなビジネスモデルの検討や新規事業立ち上げ実績も多数。自動車部品メーカー、プラント設備メーカー、製造設備メーカーなどの大手クライアントの開発設計改革を成し遂げるなど、経営課題の解決・製造業の変革を支援し続けている。

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  • 團野 晃Akira Danno

    自動車産業の大手製造業に新卒入社。海外プロジェクト、複数完成車メーカーとの協業、経営企画業務などさまざまな役割を経験したコンサルタント。大手製造業での実務経験と外部から支援した経験を融合し、「責任ある仮説」と「責任ある課題解決案」を提供し続けている。製造業に対する深い業務理解に加え、経営にも深く携わった経験は唯一無二のもの。営業改革グランドデザインから、CPQ導入、レガシーシステム(PLM、ERP)刷新におけるグランドデザインから定着までの支援など、幅広いプロジェクトを担当し、高難易度な課題の数々を解決。クライアントにとって「30年に1度レベルの大規模改革」を成功に導いている。

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  • 川口 勇一Yuichi Kawaguchi

    システム構築・テクノロジーに精通したコンサルタント。システムエンジニアとしてキャリアをスタートし、製造業向け品質解析システムのスクラッチ開発や、パッケージ導入プロジェクトにおける要件定義から運用支援まで一連の業務を歴任した。フロントエンドイノベーション、PLM導入支援を担い、数々の製造業を変革に導いている。常にクライアントファーストの姿勢を貫きながら、クライアント自身も気づけていない課題を見出し、困難な課題を解決に至るシナリオを描くことで、製造業のトランスフォーメーションを実現に導いている。

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  • 平石 隆洋Takahiro Hiraishi

    システムエンジニアとして、外資系ERPパッケージの導入に従事。大手製造業の販売・フロントエンド領域の改革実行と、自社のCPQソリューション構築に参画し、顧客要求、設計情報のシステム適用を中心に、アーキテクチャのデザインと運用定着までを主に担当した。これらの活躍が評価され、コンサルタントへ転身。数々のプロジェクトにおいて、CRMなども含めた顧客接点領域の改革を成功させている。これらの実践・成功体験を基に、方法論の確立、システムサービスの開発などにもチャレンジ。自身の強みでもあるテクノロジーへの知見を最大限に発揮している。

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  • 登美 健二郎Kenjiro Tomi

    入社以降、製造ラインの生産装置からプロセス/検査のデータ収集を行い、装置、品質をコントロールする「歩留まり向上支援システム」の開発に従事。生産に直結し、24時間365稼働が求められるミッションクリティカルなシステム開発・運用した経験を持つ。AIを駆使した画像認識・欠陥分類機能といった追加機能の開発・導入をはじめ、他工場への展開・海外ロールアウトプロジェクトなどのビッグプロジェクトも完遂に導いた。現在は、見積時に必要な製品選定の排他ルールや設計仕様の確認、技術計算などを行うためのコンフィグレータ(CPQシステム)の構築を中心に活躍している。

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  • 那須 智美Tomomi Nasu

    システムエンジニア・プログラマーとしてキャリアをスタート。長きに渡ってERPパッケージの導入に従事し、会計領域を中心に活躍する。共通のルールに適応するだけのシステムをよしとせず、クライアント独自の業務をよりよくするための価値創造にこだわり続け、要件定義~開発、運用保守、PMと幅広い役割を任されてきた。2019年に共動創発に異動。コンサルタントとして新たなキャリアを歩み出してからも、製造業向けの特注設計業務支援システム構築や、決裁・設計業務改革のためのITデザインや構築に従事。会計への造形の深さと、課題解決能力を発揮し、クライアント企業から絶大な支持を集めている。

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上野 拓人

Takuto Ueno

製造業に、
感動の付加価値を

「日本経済をよりよくしたい」「製造業こそが、その重要な担い手である」。ナンバー1コンサルタントである上野は、共動創発が掲げるパーパス、ミッション、ビジョンの体現者だ。その想いが強いからこそ、理想を確実に実行していく能力があるからこそ、彼のコンサルティングには終わりがない。与えられたミッションを解決するだけでなく、そこから次のチャレンジが次々と生まれていく。そして、クライアントもその提案に共鳴し、さらなる変革に向き合っていくことになる。あるべき未来を見据え、感動の付加価値を提供し、長期にわたる改革の伴走者として信頼される。「上野さんがいてくれたから」。その手腕のすべては、プロジェクト後に寄せられるクライアントの言葉に集約されている。
どのような難題に直面しても、彼が介入することで魔法のように問題が解決していく。クライアントのマネジメント層・リーダー層は、そんな姿を見て、一番先に相談する相手として認識するのだという。経営・組織・事業・DXにかかわる戦略コンサルティングから、大規模なシステムインテグレーションやグローバル全拠点型の業務改革、マスカスタマイゼーションのような事業・製品改革まで。他のコンサルファームが敬遠するような難易度の高い改革を実行できることは、YDCの強みだ。その価値を牽引してきたのが、彼であることは言うまでもない。

専門領域

グローバルビジネスを主戦場とする大手を中心に製造業のビジネス変革を支援するビジネスコンサルティング 共動創発が支援する全てのテーマにおいて、戦略立案から実行支援、運用定着、効果創出まで全フェーズの支援だけでなく、企業間を跨ぐエコシステム構築や創発型プロジェクトの実行支援も得意とする

  • 経営戦略策定、事業戦略策定、グローバル組織改革、人財育成
  • DX戦略策定、DX推進組織設立・実行支援
  • マスカスタマイゼーション、フロントエンドイノベーション改革支援
  • 新規商品開発支援、提案型営業・ソリューション型製品実現支援
  • 開発プロセス改革、開発マネジメント強化支援
  • 標準化・モジュール化を伴う製品改革、スペックマネジメント改革支援
  • バリューサイクル全体最適化、顧客・パートナー企業とコネクティッドされた共創型バリューサイクルのグランドデザイン
  • PLM、CRM、ERP、CPQ、BOMの構築を伴う⼤規模な全社改⾰支援

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堀 貴之

Takayuki Hori

改革の
「当事者」として

企業戦略、ビジネス戦略の策定を得意とする堀は、企業の経営層やマネジメント層とビジネスや、開発や生産など機能別戦略と企業戦略とのすり合わせや中期的な計画策定で相談を受けることの多いビジネスコンサルタントだ。新規ビジネスの創造・企画に向けた相談も多く寄せられるなど、ビジネス領域の具体性ある支援を行える希少な存在となっている。
設計領域を中心に、フロントエンド・バックエンドを改革する。その当事者である「設計開発者」だった堀は、「日本のものづくりをよりよくしよう」という想いが人一倍、強い。彼自身、「コンサルタントとなった今でも、同じ立場で改革に取り組んでいる」と語っているが、そうした目線はクライアントにとって何よりの支え。技術や仕様までを理解し、経営や業務をデザインしていける能力は最大限に活用され、クライアントへの価値創出に大きく貢献している。
そうした価値創出を支えているのは、常に真摯な姿勢を貫くマインドセットにある。たとえ、相手がクライアント企業の経営者であっても、間違っていることがあれば、率直に反論する。彼のプロとしての矜持・姿勢は、多くのクライアントから愛され続けている。

専門領域

グローバルビジネスを主戦場とする大手を中心に製造業のビジネス変革を支援するビジネスコンサルティング
製造業に対する以下にあるような様々なテーマの戦略立案、グランドデザインなど上流を中心に全フェーズの支援、またビジネスモデル、新規事業・サービス支援などビジネスプロデュース型の支援も得意とする
MBA(経営学修士)

  • 経営戦略策定、事業戦略策定、組織/人財改革
  • ビジネスモデル立案、新規事業グランドデザイン、新規事業・サービス支援
  • DX戦略策定、DX推進組織設立・実行支援
  • マスカスタマイゼーション、フロントエンドイノベーション支援
  • 開発プロセス改革、開発マネジメント強化支援
  • 標準化・モジュール化を伴う製品改革、スペックマネジメント改革支援
  • 全社業務改革(営業、設計、製造、サービス)のグランドデザイン
  • PLM、CRM、ERP、CPQ、BOMの構築を伴う⼤規模な全社改⾰支援

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團野 晃

Akira Danno

製造業の未来に、
「責任ある仮説」を

世の中には数多くのITソリューションが存在する。そして、それに伴うコンサルティングは時としてセールストークに成り下がってしまうケースが往々にして見られるものだ。しかし、團野はそれをよしとしない。彼が矜持とする「責任ある仮設」「責任ある課題解決案」とは、その証左だ。「目的は自分たちが儲けることではなく、クライアントがよりよくなること」と断言するように、その知見のすべては改革の実現のためにあるものだ。プロジェクトの統括責任者として、彼が築き上げてきた経営層、マネジメント層、リーダー層との信頼関係は、そうした姿勢とそこから生み出される提案の数々によるものだと言える。
製造業を誰よりも本質的なレベルで理解し、デジタルトランスフォーメーションのような部門横断型の全社改革を率いることができる。未来の経営を視野に入れた解決策を打ち出せる。技術や仕様のような深い領域まで理解し、デザインする能力がある。團野が描くグランドデザインは、現場の業務を変え、製造業の未来を創り出す可能性に満ちている。そうしたコンサルタントの存在は、きわめて稀有なものだと言えよう。

専門領域

グローバルビジネスを主戦場とする大手を中心に製造業のビジネス変革を支援するビジネスコンサルティング
製造業に対する以下にあるような様々なテーマの改革を上流を中心に全フェーズの支援、特に製造業に対する知見を活かし大規模な全社改革から実ビジネス適用と効果創出、データドリブンなものづくりに変革するためのマスタ・データデザインなど深さに踏み込む難易度の高い改革を得意とする

  • 経営戦略策定、事業戦略策定、グローバル組織改革、人財育成
  • DX戦略策定、DX推進組織設立・実行支援
  • データドリブンなものづくり実現のためのマスタ・データデザイン
  • マスカスタマイゼーション、フロントエンドイノベーション支援
  • 開発プロセス改革、開発マネジメント強化支援
  • 標準化・モジュール化を伴う製品改革、スペックマネジメント改革支援
  • 全社業務改革(営業、設計、製造、サービス)のグランドデザイン
  • PLM、CRM、ERP、CPQ、BOMの構築を伴う⼤規模な全社改⾰支援

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川口 勇一

Yuichi Kawaguchi

あらゆる価値を
具現化する

クライアントに寄り添い、確かな成果をもたらす。システム開発という、価値を具現化するミッションに向き合い続けてきた川口は、成果に対するこだわりが人一倍、強い。戦略から業務、システム、データ、テクノロジー。広く、深く、多層的な領域において、クライアントを理解し、磨き上げたITの知見を武器に、統合的なデザインと実行・運用までをかたちにする。そんな彼の仕事ぶりは、多くのクライアントから絶大な信頼を寄せられている。
さらに、彼への信頼を確固たるものにしているのが、誰よりも学び続ける姿勢だ。新たなテクノロジー領域を素早く、タイムリーにキャッチアップし、時には自らプロトタイプを作り、周囲に共有する。その姿勢が、多様なプロフェッショナリティーを持つチームを牽引・底上げしているのだ。
「ビジネスとITのつなぎ役」。川口は、そこに自らの存在価値があると語る。ビジネスにおける抽象的な概念をいかに具体化するのか。実際に活用され、成果を生み出すシステムをつくるために、何が必要なのか。クライアントと伴走しながら、彼は数多の願いを見極め、かたちにし続けている。

専門領域

グローバルビジネスを主戦場とする大手を中心に製造業のビジネス変革を支援するビジネスコンサルティング、コンサルタントとして製造業DX改革を支援しつつ、DX実現に必要な製造業向けソリューションの開発も担う
製造業向け改革支援、特にテクノロジーに対する専門性を活かしたデジタルトランスフォーメーション(DX)改革全フェーズの支援を得意とする

  • DX戦略策定、DX推進組織設立・実行支援
  • データドリブンなものづくり実現のためのマスタ・データデザイン
  • マスカスタマイゼーション、フロントエンドイノベーション支援
  • PLM、CRM、ERP、CPQ、BOMの構築を伴う⼤規模な全社改⾰支援
  • スマートファクトリー改革支援、製造業のデータ分析基盤構築支援
  • データ分析支援、データアナリスト人財育成支援

製造業向け独自サービス・ソリューションの開発

  • フロントエンドイノベーションのためのSaaSソリューション開発
  • 共動創発独自ソリューション開発・アセット化

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平石 隆洋

Takahiro Hiraishi

コンサル×アーキテクト
さらなる価値の実現を
目指して

戦略・業務の「あるべき姿」をクライアントと共創的に描く。システム、データ、テクノロジーに関するプロフェッショナリティーを発揮し、具体性の高いデザインから実行、運用までを対応する。平石は、コンサルタントとアーキテクトの両面において、高い能力を発揮するハイブリッドコンサルタントだ。
日本製造業の強みであるカスタム対応力を活かしたまま、顧客接点の流れをいかに変革し、それを運用する仕組みを実現するか。改革の視点と業務、ITシステムを含めた実現の視点を整合させていくのが、彼の腕の見せ所だ。システム開発・導入の実戦経験を最大の武器に、改革検討から構築、効果創出までをサポートし、製造業の変革に大きく貢献している。その活躍のフィールドはコンサルタントとしてクライアントへ価値を訴求するだけにとどまらない。共動創発独自の改革方法論の確立やソリューションの開発、それを広く社会へ訴求するためのマーケティングも担当。クライアントへ高い付加価値を提供するためのチャレンジに邁進している。

専門領域

グローバルビジネスを主戦場とする大手を中心に製造業のビジネス変革を支援するコンサルティングと、それに有効なソリューション・サービス開発を担うアーキテクト
製造業向け改革支援、特にテクノロジーに対する専門性を活かしたデジタルトランスフォーメーション(DX)やフロントエンドイノベーションの改革支援を得意とする

  • DX戦略策定、DX推進組織設立・実行支援
  • データドリブンなものづくり実現のためのマスタ・データデザイン
  • マスカスタマイゼーション、フロントエンドイノベーション支援
  • PLM、CRM、ERP、CPQ、BOMの構築を伴う⼤規模な全社改⾰支援

製造業向け独自サービス・ソリューションの開発

  • フロントエンドイノベーションのためのSaaSビジネス/ソリューション開発
  • 製造業向けCRM導入支援コンサルティングサービス開発
  • 共動創発独自ソリューション開発・アセット化

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登美 健二郎

Kenjiro Tomi

その目は、
本質を見極める

「ビジネスを成長させるためのシステム」を構築する。登美は、自らの価値にこだわり続けている。その強みは、誰よりも深い洞察力だ。要求仕様の本質を見抜き、目先の課題解決にとどまらない提案を続ける。クライアントが語る課題や要望を表層的に捉え、「言われたことをやるだけ」では、真の変革を実現することはできないからだ。
業務・システム・データなどあらゆる視点から課題解決のヒントを見出す。新たな価値を実現するための手段や、成功事例だけでなく、他業種含めた失敗事例をしっかりと提示していく。「顧客により多くの選択肢を提示し、伴走者として改革をやりきること」。それが、登美の矜持であり、クライアントへのコミットメントでもある。
言うまでもなく、企業改革にはテクノロジーの活用が必要不可欠だ。彼がエンジニアとして、コンサルタントとして培ってきたITの専門的知識は、企業のデジタルトランスフォーメーションを成し遂げる確かな原動力となるだろう。提案・実行・運用というあらゆるフェーズを網羅し、クライアントに寄り添い続ける。そのコンサルティングスタイルは、多くの顧客から信頼を集めている。

専門領域

グローバルビジネスを主戦場とする大手を中心に製造業のビジネス変革を支援するコンサルティングと、それに有効なソリューション・サービス開発を担うアーキテクト
製造業向け改革支援、テクノロジーに対する専門性を活かしたデジタルトランスフォーメーション(DX)、特に大規模なマルチパートナー型のDX改革の統合的支援を担う

  • DX戦略策定、DX推進組織設立・実行支援
  • データドリブンなものづくり実現のためのマスタ・データデザイン
  • マスカスタマイゼーション、フロントエンドイノベーション支援
  • PLM、CRM、ERP、CPQ、BOMの構築を伴う⼤規模な全社改⾰支援
  • スマートファクトリー改革支援、製造業のデータ分析基盤構築支援
  • AIを活用したスマートシステム開発、海外ロールアウト支援

製造業向け独自サービス・ソリューションの開発

  • フロントエンドイノベーションのためのSaaSソリューション開発
  • 共動創発独自ソリューション開発・アセット化

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那須 智美

Tomomi Nasu

想いを受け止め、
真の変革へと導く

システム導入をゴールとせず、その目的を常に念頭に置き、導入~安定運用~定着化まで任せられるパートナーとして、クライアントの変革を全力でサポートする。それが、コンサルタント・那須の矜持だ。生産性の向上、あらゆる情報の一元化・可視化、イノベーションの創出……。クライアントのマネジメント層が持つある意味で抽象的な「願い」「課題」は、必ずしも現場のユーザーの想いと一致するものではない。トップダウンとボトムアップ、それぞれの声に耳を傾け、顧客の課題の本質を理解し、会社全体として何をどう変革していくべきか、多様な視点からコンサル・IT支援していくこと。双方の期待に応えられる方向に導いていくこと。そこで大きく輝き出すのが、彼女の存在だ。製造業の変革は、ただデジタル化推進をする人財では成し得ないもの。目的からITをデザイン・導入できる那須の存在は、製造業DXに必要不可欠であると言えよう。
那須は自らの強みを「傾聴力」であると話す。クライアントの想いを真摯に受け止め、それらを鵜呑みにすることなく本質を見極める。常にクライアントのビジネスや業務、その理論・背景を理解した上で、より良い提案をぶつけていく。そんな彼女の仕事ぶりは、多くのクライアントから評価されている。

専門領域

グローバルビジネスを主戦場とする大手を中心に製造業のビジネス変革を支援するビジネスコンサルティング、コンサルタントとして製造業DX改革を支援しつつ、DX実現に必要な製造業向けソリューションの開発も担う
製造業向け改革支援、特にテクノロジーに対する専門性を活かしたデジタルトランスフォーメーション(DX)や、会計領域の専門性を活かしたエンタープライズ系業務基幹システム策新の支援などを得意とする

  • DX戦略策定、基幹システム策新を起点とした全社横断型DXの実行支援
  • 財務・会計領域DX/業務変革の推進
  • マスカスタマイゼーション、フロントエンドイノベーション支援
  • 特注設計改革を含む受注プロセス・設計プロセス改革支援
  • PLM、CRM、ERP、CPQ、BOMの構築を伴う⼤規模な全社改⾰支援

製造業向け独自サービス・ソリューションの開発

  • 共動創発独自ソリューション開発・アセット化

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