株式会社ワイ・ディ・シー製品Standby Express3G:Oracleデータベースに特化した低価格な災害対策(ディザスタリカバリ)/バックアップ/DB移行製品

ERP、EDIからインフラまで統合ソリューションを提供する高信頼のSI企業 Oracle Database、ACMS、CADVANCE、SONAR 等の各種システムも構築

Standby Express 3Gに関するお問い合せ

Oracle(オラクル) 災害対策(ディザスタリカバリ)・バックアップ・DB移行製品

Oracle Standard Editionで実現

Standby Expressは、Oracleデータベースに特化した低価格な災害対策(ディザスタリカバリ)・バックアップ・DB移行に最適な製品です。
Oracle Enterprise Editionだけでなく、Oracle Standard Editionでも利用でき、RACにも対応しています。
万が一の障害に備え、事業継続を実現するための対策を講じることは非常に重要な要件です。
Standby Expressでは、障害発生した際にダウンタイムを極少化し、短時間で業務を再開することが可能となる、安全・安心のOracleデータベース環境を低コストでご提供させていただきます。

災害対策(ディザスタリカバリ)としてのStandby Express

災害や事故などの予期せぬ出来事が発生した場合、重要業務が中断しない、万一事業活動が中断した場合も目標復旧時間内に重要な機能を短時間で再開させることを目的とした計画(BCP:Business Continuity Plan)を策定する企業が増えています。
BCP は、欧米から来た概念ですが、計画的・組織的に災害への備えを行っていることが、取引先の企業や客先から高く評価され、企業価値向上につながるものとして、日本でも多くの企業が取り組んでいます。
IT においては、災害復旧計画(DRP:Disaster Recovery Plan)も同時に策定します。
ディザスタリカバリでは、以下の2つを意識する必要があると言われます。

RTO(Recovery Time Objective):障害発生箇所の復旧に要する時間を表わす指標
RPO(Recovery Point Objective):どの時点のデータへ復旧するかを表わす指標

日々、バックアップ・テープを遠隔地に輸送する手段を選択することもできますが、RTO、RPO に対するニーズを満たすには不十分であったり、輸送事故による情報漏洩の懸念から採用を見送るケースもあります。
また、RTO、RPOに対するニーズを満たすことができる災害対策(ディザスタリカバリ)製品であっても、コスト面が問題となることがあります。
Standby Express は、Oracle データベースの災害対策(ディザスタリカバリ)及びバックアップ(Backup)として、投資コストを抑え、ディザスタリカバリ計画で策定したRTO、RPO を実現するのに最適な製品です。

バックアップ(backup)としてのStandby Express

Standby Expressは災害対策(ディザスタリカバリ)としてOracleデータベースを遠隔地にバックアップするだけでなく、ローカル・バックアップ製品としても活用頂けます。
同一LAN内にプライマリ・データベース及びスタンバイ・データベースを配置することにより、プライマリ・データベース障害発生時のバックアップ・データベースとして冗長化、Oracleデータベースのダウンタイムを抑えることが可能です。

データ移行ツールとしてのStandby Express

Oracleデータベース向けのデータ移行サービスとして、Standby Expressの機能を使用した『オラクルすいすい移行サービス』をご提供しております。
Oracleデータベースのダウンタイムを短く、お客様の業務停止時間を短く、旧システムから新システムへ短時間で安全・安心なデータ移行を行います。
停止時間が限られている基幹系(SAPやEBS等のERP)システムのデータベースやオンプレミス環境からクラウド(仮想化含む)環境へのデータベースも、わずかな停止時間で安心、安全に移行できます。
Standby Expressを使用したデータ移行方式は一般的なデータ移行方式と比較した場合に多くの点で優位性があります。
詳細はこちらをご覧下さい。New

テープバックアップとの比較

災害対策(ディザスタリカバリ)やbackup(バックアップ)で、一般的に用いられるテープ・バックアップとの比較を記載します。

災害対策及びバックアップとしてテープバックアップを用いた場合 災害対策及びバックアップとしてStandby Expressを用いた場合

概要・特徴

  • シンプルな仕組み

Standby Expressの動作の仕組みはとてもシンプルです。本番データベースで出力されたアーカイブ・ログを、
一定の間隔でネットワークを経由して、スタンバイ・データベース(※)へ転送・適用し同期を行います。
仕組みがシンプルな分、余計なトラブルが発生する心配がありません。
※災害対策又はバックアップ用として遠隔地又は同一LAN内に用意したデータベース

仕組み
  • 障害時のすみやかなビジネスの継続

万が一障害が発生した場合も、GUIコンソールから簡単な操作を行い、数分程度でスタンバイ・データベースを本番データベースとして使用可能な状態にすることでき、すばやくOracleデータベースを復旧できます。

  • データの損失を最小に抑えることが可能

障害発生時のデータの損失量は、設定した同期間隔しだいとなります。
10分間隔で設定されたお客様であれば、データの損失は10分程度に抑えることが可能です。

  • 管理が容易

Standby Expressのサービスが自動で同期をスケジューリングするので、
基本的にお客様は通常運用時は管理を意識する必要がありません。

  • 操作が簡単なGUI

同期状況の確認や設定の変更などは、専用のGUIコンソールにて、簡単な操作で管理を行うことが可能です。

  • メールによる通知機能

障害発生時にはエラーメールを送信することが可能です。
また、任意の時間にスタンバイ・データベースのデータを、メールで送信する設定も可能です。
例えば、毎朝7時、特定の品目の最新の在庫データをスタンバイ・データベースで自動検索するSQLを設定しておけば、毎日定期時刻に検索結果がメールに添付され、システム管理者に通知されます。
この機能を利用すれば、同期が正常に行われていることの確認が容易にできます。

  • 検索専用でスタンバイ・データベースを使用可能

スタンバイ・データベースは検索専用のデータベースとしても使用可能です。
検索専用で使用する設定もGUIコンソールから簡単に行うことができます。
※検索専用で使用している間は、同期がスキップされます。

  • 複雑なシステム構成に対応

Standby Expressは本番システムがRAC 構成(Real Application Clusters)やHA構成(アクティブ/パッシブ)も対応可能です。さらにはスタンバイ・システムもRACといった構成も可能です。
また、OracleのASMにも対応しており、様々な環境で災害対策やバックアップが可能です。
複数スタンバイ・データベースを構築することも可能です。
一つの本番データベースに対し、同一LAN内にバックップ用データベースを、遠隔地に災害対策用データベースを構築することも可能です。

※スタンバイサイトがHA構成についてはサポートしておりません。